船の冷凍倉庫の仕組み

2021年8月19日

よくテレビで見かけるのは遠洋漁業で大きな魚を釣り上げて、冷凍保存して、日本国内に持ち帰るという姿です。しかしながら、よくよく考えるとなぜ、漁船の中で冷凍倉庫があり、それが維持できるのか、不思議でなりません。なんといっても、あれだけのスペースを冷やし続けることがどれだけ大変なことか、どんなエネルギーを使って、冷やし続けているのか、疑問に感じたことはないでしょうか。

個人的にはこんなに不思議なことはないと思います。実際に自宅の冷蔵庫でも電力消費はかなり大きなものだと思います。かつ、漁船はガソリンや軽油などで動いているはずですから電力を船に積み込んでいるとは思いにくいのです。実際に電力で賄うとしても洋上でそれも寒い地域でそれほど太陽光での吸収もできなければ、風力も難しいだろうし。

こうなると本当にどうやって冷やしているのか。船を動かす能力は、命を守るため、全てを運ぶためには1番に重要視されるはずです。さらに魚を冷凍保存して運搬することが出てくるはずです。インターネットなどで調べればすぐにわかることかもしれませんがもう少し自分自身で様々なイマジネーションを膨らませてから調べてみたいと思っています。

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Posted by chiba